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ご導入事例

職場の栄養バランス改善に貢献!採用アピールにも積極活用

株式会社照喜名配管所

  • 建設

https://terukina.com/

従業員数
16
男女比
8:2
外勤内勤比
2:8
平均年齢
40 前半

※2023年9月時点時点

  • #健康経営の推進
  • #従業員の満足度向上
  • #従業員の食生活改善
  • #採用の推進
  • #社内コミュニケーション促進
  • #50名未満

おかんを導入して変わったこと

  • BEFORE

    食事の選択肢の幅が狭く、同じ食事ばかりが多くなるなど、従業員の栄養の偏りに課題を感じていた。

  • AFTER

    想像以上に利用者が多く、食事のバリエーションが増えたことで、栄養バランスの改善につながっている。

  • 導入の目的

    健康経営®の推進として、従業員の食事環境を改善したい。福利厚生を充実させ、採用にも活かしたい。

  • 導入の背景

    人材不足な業界であり、体が資本でもあるため、働きやすい環境を整えることで、従業員の定着と採用につなげていきたい。

  • 導入の影響

    食事改善のファーストステップとして大きな成果を感じている。採用面でのアピールにもたくさん活用できている。

貴社の事業内容を教えてください。

  • 株式会社照喜名配管所様よりご提供
  •  株式会社照喜名(てるきな)配管所は、山口県防府市で管工事を中心にプラント関係の設備工事を行っています。配管工事では、設計から製作、加工、施工、管理、メンテナンス、保全に至るまですべて自社にて一貫して対応しています。

導入の目的

健康経営®の推進として、従業員の食事環境を改善したい。福利厚生を充実させ、採用にも活かしたい。

オフィスおかんに興味を持っていただいたきっかけを教えてください

 1つめは、健康経営の取り組みのためです。男性が多い職場でもあり、カップ麺に炭水化物を合わせて食べるなど、食事の偏りが気になっていました。また、近所に仕出し弁当屋さんやスーパーはあるのですが、いつも同じようなメニューなので飽きてしまうという声が上がっていました。そんな時にオフィスおかんを見つけ、副菜やお肉・魚などメニューが豊富なため、これなら従業員もお昼を楽しみに感じてもらえ、食事環境の改善につながるのではと考えました。
 2つめは、福利厚生の充実による会社の魅力づくりに力を入れ、採用にも活かしていきたいと考えたからです。

オフィスおかんの導入の決め手はなんでしたか

 食事系のサービスは他にも検討していましたが、継続的な運用のしやすさという点からオフィスおかんに決めました。運用がしやすいと感じた点は3点あります。1つめに、賞味期限が長いこと。従業員数が少ない当社では、短い賞味期限では運用することが難しいです。2つめに、商品数のプランが複数あり万が一お惣菜があまり過ぎてプランを下げたい場合でも変更できるということに安心感を感じました。3つめに、シンプルな使い方で温め時間が短いことです。

導入の背景

人材不足な業界であり、体が資本でもあるため、働きやすい環境を整えることで、従業員の定着と採用につなげていきたい。

健康経営や人材確保に力を入れている背景を教えてください

 建設業界は他の業界と比較しても、人材不足が叫ばれている業界なので、従業員の定着と採用のためにはしっかり投資していきたいと考えています。
 建設業は身体が資本ですが、社員の健康診断の結果もあまり良くないということにも課題を感じ、会社として健康経営に力を入れていこうということを決めました。

 採用面の課題として、業界的に、仕事内容がきつい・厳しいなどのイメージが強いです。しかし実際に入ってみたら、仕事はやりがいがあって面白いので、まずは興味を持ってもらうきっかけとしても「従業員が働きやすい環境づくり」をすすめています。取り組みの一環として「やまぐち健康経営認定企業」(2022年9月認定)、「やまぐち子育て応援企業」(2021年9月認定)、などいくつかの県の認定を取得しました。
 「誰もが活躍できるやまぐちの企業」(2023年10月認定)の申請をする際には「わが社自慢・特色ある取組み」としてオフィスおかんの取り組みを記載することができました。

導入の影響

食事改善のファーストステップとして大きな成果を感じている。採用面でのアピールにもたくさん活用できている。

どのように利用をされていますか

  •  週に1〜2回、お昼ご飯として活用する従業員が多いです。自宅からご飯を持参してお惣菜だけ購入したり、他の食事にプラス1品として付け加えたりしているようです。週に1〜2回オフィスおかんが加わることで、食事のバリエーションが増えていいなと感じます。従業員からは「美味しくて、毎月メニューが変わるので飽きない」といった声が上がっています。

導入前にあった課題に対しての効果はいかがですか

  •  健康経営の面では、少しでも栄養バランスを考慮した食事を食べる機会が増えたと感じています。例えば1週間毎日カップ麺を食べていた人が、少しずつご飯とお惣菜を選ぶようになるなど、確実にいい方向に向かっています。休憩室に置いてあり外へ買いに行く必要がないので、気軽に手が伸びやすく、自然に食生活の改善へとつながっています。
     また、従業員同士で「このお惣菜が美味しいよ」といった会話が生まれています。こうして会話と食事を楽しみながら、食事のバリエーションも広がり、栄養バランスがとれていくというのがいいなと感じています。

     採用活動においても、たくさんアピールすることができています。求人媒体でも福利厚生としてアピールしていますし、新卒の学生にとってはお昼ご飯の節約ができることは魅力的に映るようです。

導入前に不安だったことや、実際の運用について教えてください

 2点、不安なことがありました。
 まず、賞味期限について。導入時にプランを選ぶ際、冷蔵庫を開けてお惣菜が入ってないのは寂しいだろうと思い、1つ大きいプランで申し込んだため、食べ切ることができるかの不安がありました。実際には、美味しくて手軽に利用できるので、順調に食べ切ることができています。
 次に、実際にみんなが買ってくれるか、ということが心配でしたが、リクエスト機能を活用することで、社内の人気に応じて数量を調整することができ、今のところ売れ残ることがありません。運用としては、お惣菜のリクエスト表を独自で作成して貼り出し、希望が集まったら集計して、毎月のお惣菜は全てリクエストで選んでいます。

 運用面の工夫としては、担当者が毎日、お惣菜の個数と金額が合うか確認をしてくれているので、万が一、金額に誤差があってもすぐに解決できます。毎日コツコツやることで運用がスムーズになっており、あまり手間には感じていません。

貴重なお話しをありがとうございました!
総務の森野様にお話しを伺いました。

*「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

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