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ご導入事例

栄養バランスを整えやすい環境をつくり食生活をサポート!健康経営への取り組みが企業の魅力につながる

株式会社スザキ工業所

  • 製造

https://suzaki-industry.co.jp/

従業員数
61
男女比
7:3
外勤内勤比
0:10
平均年齢
40 後半

※2024年3月時点

  • #健康経営の推進
  • #従業員の食生活改善
  • #50名以上100名未満

おかんを導入して変わったこと

  • BEFORE

    限られた休憩時間のため、外食はせず昼食は持参がメイン。仕出し弁当を利用しているが飽きが出てきて利用者は少なめ。食事のバリエーションを増やしたいと感じていた。

  • AFTER

    魚など自分では料理しづらいお惣菜も1品から気軽に買うことができるため、栄養のバランスが取りやすくなった。昼食だけでなく朝食や持ち帰り*など色々なシーンで活用されるように。

  • 導入の目的

    健康経営®の取り組みとして食事環境を整える。栄養バランスを整えやすい食事で従業員の健康をサポートしたい。

  • 導入の背景

    仕事を継続するためには健康が重要と考え、会社の魅力を高め、働きやすい会社にするためにも、健康経営優良法人の認定に向けて取り組み始めていた。

  • 導入の影響

    栄養バランスがとりやすい食事を提供することで、健康的な食生活をサポートすることができるようになった。欠食や空腹の防止にもつながっている。

事業内容を教えてください

  • 1979年に岐阜県に設立以来、自動車部品や農機具パーツ、電子パーツなどを、プレス機・自動溶接ロボットを用いて幅広く生産しています。
    障がい者や外国籍の方の雇用にも意識的に取り組み、日本語が読めない従業員でも色を活用した表示で問題なく業務ができるようにするなど、業務改善に工夫を凝らしています。

導入の目的

健康経営®の取り組みとして食事環境を整える。栄養バランスを整えやすい食事で従業員の健康をサポートしたい。

オフィスおかんに興味を持っていただいたきっかけを教えてください

オフィスおかんを見つけた当時は、健康経営優良法人の認定に向けて安全衛生委員会を立ち上げ、社内の健康に対する意識を高めていこうとしていました。そこで健康の基本は食事であると考え、食事サービスを探している時にオフィスおかんのことを知りました。

当社は工場のため、定期的に身体を休めることができるよう2時間おきに休憩を取っており、お昼の休憩時間は50分です。場所は工業団地のため周辺に飲食店はなく、駐車場へ移動するのも5分程かかるため、50分の休憩時間で外食に出かける人はいません。ほとんどの従業員はランチを持参しています。仕出し弁当は利用していますが、味に飽きてきたせいか利用者は少なく、食事のメニューを増やすことができたらと感じていました。

オフィスおかんを見つけた際は、肉・魚・副菜などの栄養バランスをとりやすい食事が1品100円(税込)*で、手軽に食べることができるため、あまり意識をしなくとも健康的な食事をとりやすくなりそうだと感じ、すぐに問い合わせをしました。

オフィスおかんの導入の決め手はなんでしたか

好きなお惣菜を1品から選ぶことができ、電子レンジで温めるだけで食べられることはとても効率が良く、魅力的だと感じました。

若い一人暮らしの従業員も多いため、栄養バランスを整えやすいことがポイントでした。一人暮らしの従業員は、一人のために魚を焼いてグリルを洗うのは大変だと思いますが、オフィスおかんであれば手軽に魚を食べることができます。

また、夕食に持ち帰る*ことができる点も、ありがたいですね。

導入の背景

仕事を継続するためには健康が重要と考え、会社の魅力を高め、働きやすい会社にするためにも、健康経営優良法人の認定に向けて取り組み始めていた。

健康経営に力を入れている背景を教えてください

当社は平均年齢も高く、仕事を継続するには健康が一番重要だと考え、従業員が50名を超えた頃から健康経営への取り組みを始めました。

また、大企業ではなくとも健康経営に取り組んでいるということは、会社のアピールポイントにもなると考えます。当社では長時間残業を無くす取り組みも行っていますが、残業が少なくて美味しいご飯が食べられるということは企業の魅力になるだろうと思っています。

健康経営は経営層だけが考えることではなく、現場の管理職を巻き込み、みんなで検討や実行をしています。健康経営優良法人の認定項目を見て、この項目をクリアするためにどんなことをしようかという話し合いをしています。管理職は元々は作業員だったので、作業者の気持ちがわかるメンバーが一緒に健康経営を考え、自分たちで会社を働きやすくする想いで話し合っています。

健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)の認定も取得しました。そして、健康経営優良法人の認定項目を指標として自分たちで取り組みを重ねることで、自然といい会社になっていっていると感じます。

健康経営では他にどのような取り組みをされていますか

年次有給の取得推進と長時間残業を無くすことで仕事と家庭生活の調和を図り、肉体的・精神的疲労が出ないよう努めています。有給休暇を100%取得できることを目指し、そのための工夫もみんなで話し合っています。例えば自分の誕生日だけでなく、家族の誕生日も休むことができるなどの制度を考えたり、一人しかできない業務を無くし、バックアップ体制を整えたりなど、取得しやすい環境づくりを行なっています。

運動においてもフィットネスジムと法人契約をし、従業員がジムを利用できるようにしました。

他にも禁煙活動や、全従業員への健康診断・ストレスチェックを実施して健康状態の把握をしたり、健康に関する知識の情報提供をしたりと、毎年実績を積み重ねてきています。

導入の影響

栄養バランスがとりやすい食事を提供することで、健康的な食生活をサポートすることができるようになった。欠食や空腹の防止にもつながっている。

どのように利用をされていますか

  • 朝食にパンを食べたり、お昼には持参したおにぎりとオフィスおかんのカレーやお惣菜を足したり、夕飯用に持ち帰るなど、色々なシーンで活用されています。

    パンを朝食用に必死に確保しようとしている様子を見て、オフィスおかんを頼りにしているのだなと、微笑ましく感じることもあります。

    他にも、病気になり外出ができない従業員の自宅へ差し入れとして届けたり、先輩社員が頑張っている後輩におごってあげたりなど、当社らしい活用ができていると思います。

どのような点が健康経営に役立っていると感じますか

会社として栄養バランスが取りやすい食事を提供できるようになったので、健康的な食生活をサポートすることができ、従業員の健康にも貢献できるのではと考えます。

魚も一切れから買うことができますし、カップ麺だけよりも栄養のバランスが取りやすくなり、コンビニへ行く回数も減りました。

気軽に1品を購入することができるため、欠食や空腹の防止にもつながっています。食事が足りずにお腹を空かせて働くよりも、オフィスおかんをプラスして欲しいですね。

導入前に不安に感じていたことはありましたか

  • お惣菜が残ってしまったらどうしようと心配していました。当社は外国籍の従業員も多いため、食事が合うかどうかも心配でした。

    導入を開始し、運用がまだ慣れていない頃にはお惣菜が余ってしまったこともありましたが、その際は若い従業員に1個ずつ買ってあげました。そうしたら、そのお惣菜が美味しかったので、次からは本人が自分で買ってくれるようになりました。

    特に外国籍の従業員は日本語も不慣れなため、最初に買うには勇気が必要だったと思いますが、こちらがサポートをしたら、気に入るお惣菜を見つけて利用してくれるようになり良かったです。

貴重なお話しをありがとうございました!
経理の鷲﨑 道江様、企画開発室 室長 兼 人事課 課長 鷲﨑 圭一朗様にお話しを伺いました。

*「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
*100円(税込)は想定利用価格です。
*弊社サービスをどのように利用されるかは企業様のご判断となります。従業員様に対する食事の支給に関する税務上の取り扱いは、従業員様による商品ご利用の方法によっても変わってまいります。ご利用の目的、ご利用される方などの情報等をもって顧問税理士様へご相談ください。

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