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ご導入事例

家事負担の軽減につながり、従業員満足に貢献。
多くの従業員に受け入れられ、導入後すぐにプランアップ!

株式会社ニチレイフレッシュファーム

https://www.nichireifresh.co.jp/farm/

従業員数
25
男女比
8:2
外勤内勤比
0:10
平均年齢
40 前半

※2024年2月時点

  • #従業員の家事・ライフサポート
  • #従業員の満足度向上
  • #50名未満

おかんを導入して変わったこと

  • BEFORE

    近隣にコンビニやスーパーはなく、従業員は毎日お弁当を持参していた。緊急時の出勤で弁当を用意することができない場合など、食事の用意に困ることがあった。

  • AFTER

    持参したお弁当が足りない際に1、2品プラスするなど、頻度高く利用する従業員も多い。昼食以外にも、突発的に発生する朝食や夜勤の食事補助にも活用できるようになった。

  • 導入の目的

    会社として食事のサポートをすることで、毎日お弁当を持参する家事負担を軽減し、従業員満足度を向上させたい。

  • 導入の背景

    従業員には温かく美味しいものを食べさせてあげたい。現場のチームワークやモチベーションにとって、食事は重要な役割を果たすと考えている。

  • 導入の影響

    毎日お弁当を用意する家事負担を軽減させることができ、従業員満足に貢献。多くの従業員に受け入れられ、導入後すぐにプランアップ!

事業内容を教えてください

  • ニチレイフレッシュグループの中で唯一、家畜の生産を事業として岩手県に飼育農場を設立し、純国産鶏種「純和鶏」を飼育しています。

    「鮮度」「おいしさ」「安全」「安心」「健康」「持続可能性」というニチレイフレッシュグループの想いを生活者の皆様に安定的にお届けするため、純和鶏をひよこの段階から成鶏になるまで育て、飼育段階で発生する鶏ふんから有機肥料を製造。持続可能な生産・供給体制を実現しています。







    代表取締役社長の栗原様と管理部の奥寺様にお話しを伺いました。以下、敬称略。

導入の目的

会社として食事のサポートをすることで、毎日お弁当を持参する家事負担を軽減し、従業員満足度を向上させたい。

オフィスおかんに興味を持っていただいたきっかけを教えてください

  • 栗原)我々は大自然の中で鶏を育てています。そのため、コンビニへ行くにも車で15分程かかり、周りにお店はありません。

    私がここの代表になる以前は、グループ会社の中で多くの事業所を視察していた経験がありました。その際、会社が従業員の食事をサポートしていないというケースはなく、社員食堂や仕出し弁当など、何かしら会社が食事の補助をしていました。
    そこで他の事業所と比較して特異な状況を解決したいと思い、私が代表に就任してすぐに優先して着手することにしました。

    事業開始から15年経ち、お弁当を自分で持参することは従業員にとって当たり前のこととなっていました。直接、私に不満の声が届いたわけではありませんでしたが、それでも何かしらのサポートをしてあげたいと考えました。

    仕出し弁当は当社の人数が少ないため、受け入れてくれるところはありませんでした。そこで別の食事サービスを探している時にオフィスおかんを見つけました。

オフィスおかんの導入の決め手はなんでしたか

栗原)他の食の福利厚生も検討しましたが、選ぶ基準として担当者に負荷が多くかかってはいけないと思いました。担当者が毎回、在庫状況を見て食事内容を選んで注文するようなサービスは大変だろうと思いましたが、オフィスおかんであれば、定期便として月のメニューのお惣菜が自動的に送られてくるので楽だろうと考えました。

また、元々の食事スタイルは弁当持参者が多いため、おにぎりだけ自分で用意し、おかずはオフィスおかんを利用したり、お弁当にお惣菜を1品足したりすることもできるので、自由度が高く、今までの食事スタイルと馴染みやすいと考えました。

食器なども揃っており、スムーズに運用を開始できるイメージが湧きました。
こちらはとても寒いので、豚汁など、温かい食事がとれることもいいですね。

導入の背景

従業員には温かく美味しいものを食べさせてあげたい。現場のチームワークやモチベーションにとって、食事は重要な役割を果たすと考えている。

従業員の食事をサポートしたいと考える背景を教えてください

栗原)知り合いの土木工事会社の役員の方から聞いた話で、私にとって印象的だったことがありました。その方は若い時から現場に出て、現場の棟梁もされていました。その時の学びで私にアドバイスしてくれたことは「現場で働く従業員にとって、食事は重要だ。美味しく、充実した食事を食べさせてあげることができれば、現場の士気を高めることができる。」というものでした。
自分が責任者になり、この時のアドバイスを反映させたいと思いました。

また、若い頃に私は海外の作業現場へも行きました。その際にも食事は現場のチームワークやモチベーションを高めることにとって、とても重要だと感じました。食生活が貧相であったり、冷めた食事を提供したりしている現場には刺々しい雰囲気があったことを覚えています。

やはり従業員には、温かく美味しいものを食べさせてあげたいですね。従業員満足を高めるためにも、食事は重要な役割を果たすと考えています。

他にも従業員満足を高めるための取り組みがあれば教えてください

栗原)休暇を取りやすくするために、1時間でも休暇を取ることができる制度を開始する予定です。

また、今まではコロナ禍でコミュニケーション施策が難しい状況でしたが、これからは色々と取り組んでいきたいです。当社の従業員は皆が車通勤のため、夜の親睦会は難しい状況です。そのため、お昼の時間を活用して一緒にお弁当タイムをとることを考えています。お弁当を会社が手配し、お花見なんかもいいですね。

やはり従業員満足を高めていかないと、いい仕事はできないと考えます。福利厚生などの制度を活用しながら、満足度を高めるための施策を実施していきたいと考えています。

導入の影響

毎日お弁当を用意する家事負担を軽減させることができ、従業員満足に貢献。多くの従業員に受け入れられ、導入後すぐにプランアップ!

どのように利用をされていますか

  • 奥寺)昼食時、持参したお弁当にお惣菜を1、2品プラスする場合や、全部オフィスおかんで定食風に食べることもあります。ほぼ毎日、オフィスおかんを利用している従業員もいます。15分休憩の際には、パンを食べる人も多いです。

    栗原)昼食以外にも冬の時季、農場では朝の4時や5時に出勤して除雪作業を行う必要や、鶏の状況により緊急で出勤が必要になることがあります。早朝などに駆けつけた場合、ひと段落がついた7時、8時にオフィスおかんで朝食をとる、ということがあります。そのため24時間利用することができるということはとても便利だと感じています。

実際にオフィスおかんを導入していかがですか

  • 栗原)導入当時はみんなが利用してくれるか不安だったため、小さめのプランからスタートしましたが、実際にはみんなが遠慮せず活用してくれてお惣菜がなくなってしまうため、すぐに大きいプランへアップさせました。

    奥寺)今まで自分で弁当を用意していた従業員も、持参した弁当だけでは足りず、オフィスおかんをプラスすることが多いです。従業員からは美味しくて便利だと、好評です。

担当者の方の実際の運用について教えてください

奥寺)当社では敷地内の4箇所に冷蔵庫を設置しています。お惣菜が納品されたら、冷蔵庫毎にお惣菜を振り分け、敷地内専用の車で各冷蔵庫を周り、残りの在庫数を確認しつつお惣菜を格納し、現金も回収します。1箇所だけ遠い冷蔵庫は、農場長がお惣菜を取りに来てくれます。

商品リクエストは従業員の声を聞きながら行っています。人気のお惣菜などを教えてもらえるので、メイン担当としては一人なのですが、みんなで一緒に担当できている気持ちです。

運用は負担には感じておらず、むしろ楽しみながら担当することができています。

貴重なお話しをありがとうございました!
代表取締役社長の栗原様と管理部の奥寺様にお話しを伺いました。

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