お電話でのお問い合わせ
050-1706-1301
土日祝日は除く
無料相談

ご導入事例

“生活に根ざした支援“で、職員を大切に想う気持ちを形に。
お弁当持参派にも重宝され、手間や負担の軽減が実現!

社会福祉法人宏仁会

  • 医療・介護

https://koujinkai-seifu.com/

従業員数
230
男女比
2:8
外勤内勤比
1:9
平均年齢
30 後半

※2024年8月時点

  • #人材の定着
  • #従業員の満足度向上
  • #従業員の食生活改善
  • #採用の推進
  • #200名以上300名未満

おかんを導入して変わったこと

  • BEFORE

    業界的に人材確保が難しく、人材の採用・定着について課題を感じていた。職員の満足度向上のため、まずは福利厚生面を充実させなければならないと考えていた。

  • AFTER

    福利厚生として食事面での支援をすることで、職員の満足度向上と食生活の改善の実現につながった。採用面においても、積極的にアピールしていきたい。

  • 導入の目的

    施設で働いている職員の満足度向上のために、福利厚生制度の充実を図りたい。

  • 導入の背景

    業界的に人材の確保が難しく、人材の採用と定着について課題を感じていた。

  • 導入の影響

    食事内容が偏っていた職員の食生活改善につながった。
    また職員の手間や負担が軽減され、職員の満足度向上にも寄与できた。

事業内容を教えてください

  • 当法人は、創設者が自宅での介護を余儀なくされる女性たちの苦労や負担の大きさを目にしたことから、「高齢者とその介護をする女性を支えよう」との趣旨で設立されました。昭和58年、青森県平内町に特別養護老人ホーム「清風荘」を開設して以来40余年、「尊厳」の理念に基づき、すり身にした魚や野菜などの食材を再現する「ソフト食」、手の平で優しく振動を起こして筋肉や関節の拘縮を改善する手法「微振動」など、多くの先駆的な試みを介護の中に取り入れてきました。年を取ってもその人らしい生活を続けて欲しいとの思いで、“一人一人に合った介護”を理想として歩み続けています。

導入の目的

施設で働いている職員の満足度向上のために、福利厚生制度の充実を図りたい。

オフィスおかん導入の検討をしようと思ったきっかけを教えてください

メインバンクの担当者から、食事の福利厚生サービスとして「オフィスおかん」導入の提案を受けたことがきっかけです。
もともと福利厚生面は、あまり充実していませんでした。住宅面・自己啓発面でのバックアップなどハードな部分はありますが、食事面でのサポートの発想はありませんでした。
現在働いている職員の満足度向上のため、まずは福利厚生面を充実させなければならないと考え、検討を進めるに至りました。

導入の背景

業界的に人材の確保が難しく、人材の採用と定着について課題を感じていた。

導入以前はどのような課題がありましたか?

人材の採用・定着について課題を感じていました。排泄や入浴の介助など身体的な負担を伴う業務のため、業界的にも人材確保が難しく、何か良い施策はないかと悩んでいました。
また食事面では、もともとお弁当を持参している職員が多く、特に食事環境に困っているということはありませんでした。しかし、以前より若い男性職員の栄養バランスの偏った食事内容は問題になっていました。ランチをカップラーメンや菓子パンのみで済ませる、ということが多く、理事長がその姿を見て「このままでは体調を崩してしまうのではないか」と心配して、炊き出し等の支援を実施すべきかどうか検討していました。

オフィスおかんの導入の決め手はなんでしたか

1品100円(税込)(*1)という価格で、職員が手軽に購入できる点が魅力的でした。
また、事務スタッフには極力負荷をかけたくないと思っていました。「オフィスおかん」であれば、メニューはおまかせでバランスよく準備・配送してくれるので、運用にそこまで大きな手間がかからないこともポイントとなりました。

導入前に職員のみんなと試食を実施して、「美味しい!」と好評だったことから理事長にも相談の上、「福利厚生の一環として試しにやってみよう」と、導入が決定しました。

導入の影響

食事内容が偏っていた職員の食生活改善につながった。
また職員の手間や負担が軽減され、職員の満足度向上にも寄与できた。

どのように利用をされていますか

  • 介護職員は日勤・夜勤の交代制で働くシフト制のため、それぞれの休憩のタイミングで利用しています。1品単位で利用ができるので、活用方法も人によってそれぞれ異なります。
    お弁当にお米とおかずを自分で持参して、オフィスおかんで汁物やサラダを追加して利用する人や、小腹が空いたときや時間がないときに、さくっと食べられるパンなどを利用する人もいます。

実際にオフィスおかんを導入していかがですか

栄養バランスの偏った食事をとっていた職員は、今はオフィスおかんを利用しています。1品100円(税込)(*1)で3品選べば定食のように利用できるので、手軽に購入できて、継続して使えているようです。

手作り弁当を持参していた人も、毎日作らなければいけないことを実は手間に感じていたようです。「今日のランチはオフィスおかんにしよう」と思えることで、心に余裕がうまれ、負担の軽減につながっています。

また外出があるケアマネージャーは訪問先での予定の目処がつきづらく、以前はお昼を食べ損ねてしまっていたことがありました。導入後は時間に囚われずいつでもオフィスおかんを利用できるので、安心して業務に取り組むことができています。

職員から「持参したお弁当に+1品でバランスの良い食事がとれて嬉しい」「メニューが豊富で選ぶのが楽しみ」「休憩時間に買い物に行かなくて済むので、時間に余裕ができて楽になった」と期待以上に好評の声があり、職員の満足度向上に少しは寄与できたのではないかと思っています。

今後「オフィスおかん」をどのように活用していきたいですか?

求人サイトの運用担当者から提案があり、新卒向けの求人サイトや、ハローワークの求人票への掲載を検討しています。今は福利厚生で従業員の”生活に根ざした支援”をすることが、職員を大切に想う気持ちを表す手段になるようですね。
今後は採用面においても、積極的にアピールしていきたいと思っています。

担当者の方の実際の運用について教えてください

  • 運用は私たち2名(総務の千田様、工藤様)で担当しています。
    賞味期限が切れる前に完売するため、在庫管理は到着時に冷蔵庫への入れ替える作業がメインで、作業時間は5分程度で完了しています。

    運用する中で、地域柄海が近く日常的に自宅で魚を食べる職員が多いため、お肉系のメニューが特によく購入されている、という利用傾向が把握できました。リクエスト機能を活用し、メニューの種類や数を調整しています。

    在庫管理の際に、職員から「次はいつ届くの?」「次はどんなメニューがくるの?」と度々声をかけられます。オフィスおかんの入荷を楽しみにしている職員が多いのだな、と感じています。

貴重なお話しをありがとうございました!
法人本部の山内様、総務の千田様・工藤様にお話しを伺いました。

*1:1品100円(税込)は想定利用価格です。

オフィスおかんが3分でわかる!

お急ぎの方は無料相談
TOPへ戻る
資料をダウンロード