お電話でのお問い合わせ
050-1706-1301
土日祝日は除く
無料相談

ご導入事例

従業員満足向上のために新工場でランチ改革!
充実した食事環境を整え働くメリットの創出を目指す

株式会社シーエスラボ

  • 製造

https://www.cs-lab.co.jp/

従業員数
125
男女比
7:3
外勤内勤比
1:9
平均年齢
40 前半
特徴
新設した館林本工場への導入。(従業員数や比率は全て館林本工場の数値です)

※2024年3月時点

  • #健康経営の推進
  • #従業員の満足度向上
  • #採用の推進
  • #社内コミュニケーション促進
  • #100名以上200名未満

おかんを導入して変わったこと

  • BEFORE

    衛生面の規定により仕事着では社外に出ることができないため、昼食は持参する者がほとんど。仕出し弁当も利用しているが、内容は揚げ物に偏りがちで利用者は少ない。

  • AFTER

    持参したお弁当に偏りがある場合も、肉・魚・野菜などのお惣菜を気軽にプラスすることができるため、栄養バランスがとりやすくなった。

  • 導入の目的

    従業員の満足度向上を目的とし、充実した食事環境を用意することで、当社で働くメリットとして感じられるような環境を目指したいと考えた。

  • 導入の背景

    協創共栄、八方よしの企業理念のもと、関わる全ての人を笑顔にするためにも、まずは従業員が一番に笑顔でいないと、周りを笑顔にすることはできないと考えている。

  • 導入の影響

    導入から2年経過後も利用数は減らず、従業員の間にとても浸透している。気軽に安くお惣菜を購入できるため喜ばれ、従業員満足につながっている。

事業内容を教えてください

  • 化粧品OEM・医薬部外品受託製造において、原料開発からパッケージデザインまでお客様のニーズに沿ったサービスを提供。豊富な実績と高い研究開発力を武器に、商品の企画提案から原料・処方開発、製造・充填・包装・パッケージデザイン・物流までトータルでサポートしています。

導入の目的

従業員の満足度向上を目的とし、充実した食事環境を用意することで、当社で働くメリットとして感じられるような環境を目指したいと考えた。

オフィスおかんに興味を持っていただいたきっかけを教えてください

オフィスおかんを導入した館林本工場を新設した際、会社全体として新しい工場をどのように活用するかを検討し、工場のコンセプトを「美と健康」として定めました。ホールの併設やイベントも活用し、地域に根差した工場となり、館林市を盛り上げていくことができるような工場を目指すことにしました。もちろん外に対してだけではなく、従業員にとってもいい工場となるべきであり、健康をサポートできる環境を作るために、まずは食事が重要だろうと考えました。

昼食の状況としては、当社は衛生面の規定により仕事着では社外に出ることができないため、昼食は持参する者がほとんどでした。仕出し弁当も利用していますが、内容は揚げ物が多くバランスや味が気になるためか、利用者も少ない状況でした。

そこで「ランチ改革」のプロジェクトを企画し、従業員の満足度向上を目的として食事環境を改善することにしました。充実した昼食をとれる環境を用意することで、社内コミュニケーションや就業意欲、愛社精神にもつながり、当社で働くメリットとして感じられるような環境を目指して活動を始めました。

オフィスおかんの導入の決め手はなんでしたか

ランチ改革ではいくつかの食事サービスを比較検討しました。
社員食堂も検討しましたが、運営コストはどうしても高くなり調整することができませんし、想定利用者数と合わせて検討した際の採算が取れない判断となりました。
そして、社員食堂ではメニュー数が限られてしまい、好みではないメニューの日には利用できなくなるため、従業員満足を高めたいのであれば、オフィスおかんのように従業員自身が好きなメニューを選ぶことができる方がいいと考えました。
また、利用している仕出し弁当は揚げ物が多くカロリーも高くなりがちです。

一方オフィスおかんは管理栄養士が監修(*1)し、栄養バランスを整えやすいため、栄養の偏りが気になる時にサラダを1品足すなど、自分で食事のバランスがとりやすいことが魅力的だと感じました。100円(税込)(*2)なら従業員も気軽に手を出しやすいですね。

導入の背景

協創共栄、八方よしの企業理念のもと、関わる全ての人を笑顔にするためにも、まずは従業員が一番に笑顔でいないと、周りを笑顔にすることはできないと考えている。

福利厚生の充実や従業員満足向上に力を入れている背景を教えてください

当社の経営理念にある2つの考えによるところが大きいです。1つは「協創共栄」。2つ目は「八方よし」です。
「協創共栄」の考えは創立当時から大事にしており、仕入れ業者様やお客様、全てが栄えることにつながらないと仕事をしている意味はないと考えます。そのため、当社としては普通に接しているつもりですが、業者の方からは対応が優しいと驚かれることがあります。
「八方よし」の八方とは、「クライアント」「ユーザー」「協力会社」「私たち」「家族・友人」「地域・社会」「自然・環境」「業界・行政」を表しています。自分たちだけではなく、関わり合う全ての方にとって良いと思ってもらえる企業となり、人々の笑顔を創造していきたいという想いであり、そのためにはまず自分たちが一番に笑顔でいないと、周りを笑顔にすることはできないと考えています。

別の観点として、新しい工場を運営していくためには多くの人材確保が重要となります。周辺は工場地帯であり、大企業の工場もあります。このような環境の中で採用を有利に進め、人材定着を図るためにも、福利厚生を充実させることは重要であると考えます。

また、健康経営®(*3)にも力を入れており、生活習慣病対策として、ダイエットや禁煙の推進活動を全社で実施し、健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)の認定も取得しています。

導入の影響

導入から2年経過後も利用数は減らず、従業員の間にとても浸透している。気軽に安くお惣菜を購入できるため喜ばれ、従業員満足につながっている。

どのように利用をされていますか

  • 当社では衛生面の規定により仕事着で外食に出ることはできないため、みんな食堂に集まって食事をとっています。また、食堂は全員が一度に入ることはできないため、工場のライン毎に休憩時間を決めています。

    オフィスおかんの冷蔵庫は食堂に設置し、昼食として持参したお弁当に1品付け足したり、カップラーメンに付け足したり、オフィスおかんだけで定食風に食べたりと、様々に活用されています。また、夕食のおかずに持ち帰る(*4)人もいます。

実際にオフィスおかんを導入していかがですか

  • 導入時はみんなが利用してくれるか心配しましたが、今は導入してから2年以上経ちますが利用数も減らず、従業員の間にとても浸透しています。外のお店で買うと数百円しそうなものが、100円(税込)(*2)で買うことができるというのは従業員にとってやはり嬉しいですね。
    気軽に安く1品を足すことができるため、持参した食事が偏っている際にも栄養バランスがとりやすくなりました。

    どのお惣菜が美味しかったなど、新商品や人気メニューの話題は、普段あまり話をする機会がない従業員同士でも話題にしやすく、コミュニケーションツールにもなっていると感じます。

貴重なお話しをありがとうございました!
管理部管理課 三本木様にお話しを伺いました。

*1:管理栄養士が監修し、製造パートナー企業と開発した商品や、調達パートナー企業と選定した商品です。
*2:1品100円は想定利用価格です。
*3:「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
*4:弊社サービスをどのように利用されるかは企業様のご判断となります。従業員様に対する食事の支給に関する税務上の取り扱いは、従業員様による商品ご利用の方法によっても変わってまいります。ご利用の目的、ご利用される方などの情報等をもって顧問税理士様へご相談ください。

オフィスおかんが3分でわかる!

お急ぎの方は無料相談
TOPへ戻る
資料をダウンロード