おかんを導入して変わったこと
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BEFORE
業務に追われて食事の時間を確保できなかったり、寝ることを優先して食事はささっと済ませることがある。持参した食事では栄養のバランスを取りづらいことも多い。
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AFTER
職場に栄養バランスを整えやすい食事があることで、休憩の効率がアップ。お互いの健康を気遣い声を掛け合ったり、メニューの話題が社員間の温かいコミュニケーションにつながっている。
ご導入事例
多忙な職場でも、しっかり身体を休めつつ手軽に栄養バランスを取りやすい食環境で健康面に貢献
- #従業員の食生活改善
- #社内コミュニケーション促進
- #50名未満
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導入の目的
休憩時間にしっかり身体を休めてほしい。しかし食事もしっかりとってほしい。そのために、短時間で手軽に、栄養バランスの整いやすい食事が手に入る環境を作りたい。
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導入の背景
多忙な職場のため、従業員一人一人の健康を気遣っている。健康であるためには自分がどうしていくべきか考えてほしい、その第一として食事が重要だと考えている。
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導入の影響
身体を休ませる時間を確保することができるようになり、栄養バランスが取りやすい環境になったことで、健康面への貢献につながっている。
事業内容を教えてください
当院は海老名市の動物病院「アニマルクリニック イスト」として、一般診療や専門外来に加え、トリミングやペットホテルも運営しています。飼い主様と小さな患者さんが日々健康で楽しく暮らしていけるよう、確かな獣医療と温かさを持ってサポートしています。
導入の目的
休憩時間にしっかり身体を休めてほしい。しかし食事もしっかりとってほしい。そのために、短時間で手軽に、栄養バランスの整いやすい食事が手に入る環境を作りたい。
オフィスおかんに興味を持っていただいたきっかけを教えてください
とても忙しい職場のため、食事の後にはなるべく仮眠の時間をとってあげたいと考えています。しかしお昼休憩の時間は1時間あるものの、業務に追われていると休憩時間が短くなってしまったり、お昼ご飯を確実にとれないこともありました。
また、食事は外のお店で購入することも可能ですが、職場から往復すると10〜15分かかってしまい、その分、休憩時間が減ってしまいます。それよりも、もっと短時間で食事を確保できる方法はないかと考えるようになりました。
スタッフの半数は一人暮らしで、お弁当を作る人も少なく、自分で用意するとバリエーションも限られるでしょう。そこで、栄養バランスが考慮された食事を福利厚生でサポートできないか検討を始めました。
オフィスおかんを見つけた際は、時短になり、電子レンジで温めるだけで美味しいものを食べることができるのは魅力的だと感じました。
一人暮らしでは作る機会が少ない魚や煮物、サラダ類にお肉もあり、食べ物の種類が豊富で、普段食べたいけれど食べる機会が少ないものが簡単にとれることはいいですね。
オフィスおかんの導入の決め手はなんでしたか
食の福利厚生をいくつか検討しましたが、栄養バランスが考慮された食事をオフィスで気軽に利用できるため、オフィスおかんが理想的だと感じました。
お店で利用できる食事のチケットを配布するタイプも検討しましたが、それだと外に買いにいく時間がかかってしまいますし、コンビニで何を買うかまでは本人任せになってしまうため、お菓子や、肉類だけという可能性もあり、それでは健康面のケアとしては弱くなってしまいます。また、食べたい物が目の前にあるか、遠くに買いにいく必要があるかを選ぶとしたら、絶対に目の前がいいですよね。
3食の食事の内の1食として成り立つものがいいと思ったため、自販機の菓子パンも違うなと感じました。
お弁当タイプも検討しましたが、手作りのお弁当を持参している人にとっては使いづらいため、1〜2品足すことができるタイプがいい。スタッフによりどんな食事を持参しているかは異なるため、色々な人に使ってもらうにはオフィスおかんがベストだと考えました。
導入の背景
多忙な職場のため、従業員一人一人の健康を気遣っている。健康であるためには自分がどうしていくべきか考えてほしい、その第一として食事が重要だと考えている。
従業員の健康に対する想いを教えてください
やはりとても忙しい職場なので、従業員が健康で元気に働けているかはとても気にしています。痩せてきているスタッフの健康が気になったり、食が細い人を見ると、ご飯をしっかりと食べることができているか気になったりしていました。
しっかりと食べることは健康にとって、とても重要だと考えます。しかし体力と集中力が必要な職場では、休憩時間は寝ることに集中したく、ご飯はささっと済ませる人が多いです。そのため、この状況の中でもいかに栄養バランスが考慮された食事をとるかということが重要だと考えます。
体調管理には本人の気力、体力が重要です。そのためには、休憩がしっかり取れることと、食事で栄養バランスが整うことが重要です。
みんなにも健康であってほしい。健康であるためには自分がどうしていくべきか考えてほしい。それができないと仕事はうまくいきません。その第一として食事が重要だと考えます。
導入の影響
身体を休ませる時間を確保することができるようになり、栄養バランスが取りやすい環境になったことで、健康面への貢献につながっている。
どのように利用をされていますか
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当クリニックでは12時から16時の間が昼休憩時間ですが、その間に行う検査業務などもあり、スタッフ毎に時間を区切って休憩をとっています。
おにぎりや簡単なお弁当など、持参した食事にオフィスおかんを1、2個付け足して利用されることが多いです。全てのスタッフが活用しており、利用していないスタッフはいないです。
メニューはスタッフにアンケートを取った内容を反映させていて、みんなが好きなものを食べられるようにしています。それでもお肉ばかりなどに偏ることもなく、バランス良く選ぶことができています。
スタッフ同士で、誰々は「野菜を食べていないから、おかんで野菜を食べさせて」や、「偏食になっているから気をつけて」というように、すぐに提供できる食事があることをきっかけとして、お互いの健康を気遣い合う雰囲気が生まれています。
あのお惣菜が美味しい、これはいまいちなど、スタッフと一緒にメニューの話ができることが楽しく、会話のきっかけにもなります。オフィスおかんの存在は私達の間にしっかりと根付いていると感じます。
実際にオフィスおかんを導入していかがですか
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第一に、導入して良かったことは間違い無いです。思った以上にお惣菜が豊富で、味もとても美味しいです。メニューが豊富で毎月、新商品もあるため、スタッフも飽きずに食べることができています。
メニューの中から自分たちで好きなお惣菜を選ぶことが、スタッフの楽しみになっています。リクエスト作業は私が担当しており、みんなが何を頼むか見ることが楽しみです。たまに、あまり野菜が選ばれていないと、「野菜をもっと食べなさい！」とつっこみを入れたりします。こうしてオフィスおかんは私たちにとってレクリエーションにもなっており、楽しいことはストレス発散にも繋がりますよね。
サービスも使いやすく、リーズナブルとまで言えなくとも値段相応で、他社と比較しても継続に値するいいものだと感じます。食べたい時に食べたい分だけお金を払えるという料金システムで、1品100円（税込）*というのはスタッフにもわかりやすく、手を出しやすいです。
おかんPayで電子決済が可能なので、自分がどれだけ購入したか把握することができ、スタッフにとっては家計管理にもプラスになります。
数年前に比べて、休む人が少なくなり、みんなの活気、気力が上がってきている印象があります。疲れが溜まるとミスは増えるはずですが、ミスも減ってきています。仕事に集中できるのは、健康面があってこそです。
オフィスおかんの導入で、しっかりと休憩を取れ、手軽に栄養バランスを取りやすい食事環境が整いました。オフィスおかんはスタッフの健康面に貢献してくれていると感じています。
導入時、スタッフへはどのように伝えましたか
オフィスおかんという、メニューが豊富*で、栄養バランスが取りやすい健康を気遣える食事を導入するから、みんなもバランス良く食事をとって、今まで以上に頑張ってほしいと伝えました。
導入前に不安に感じていたことはありましたか
食事が飽きないか心配に感じていました。メニューが豊富とは聞いていましたが、せいぜい1~2品変わるだけで繰り返し同じ商品が出るだろうと想像していました。しかし実際は、毎月新しい商品が多く登場し、予想を超えていました。
また、みんなが利用してくれるかも不安に感じていましたが、やはり目の前にあるということは使い勝手も良く、みんなに浸透しました。
ものの見事に問題がなかったです。
貴重なお話しをありがとうございました！
代表取締役 金子泰広様にお話しを伺いました。
*主食・主菜・副菜をバランスよく摂るためのラインナップを基本に、定番商品・季節商品を組み合わせて毎月約20種類の商品をご提供しています
*1品100円（税込）は想定利用価格です。
