企業別の支援事例
福利厚生の体験を通じて、内定者との信頼関係を深める
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株式会社相鉄ホテルマネジメント
- 宿泊・観光・冠婚葬祭
従業員の健康のためにオフィスおかんを導入している相鉄ホテルマネジメント社。 従業員の働きやすい環境づくりに積極的に取り組んでいる同社は、内定者向けの懇親会を開催しており、OKANは懇親会でお惣菜を提供しました。

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従業員数:1,344名
オフィスおかん導入背景:人材確保と定着を実現するために、従業員の皆さまに何かできる事はないかと考えていた時、福利厚生で全社的に導入できるものは何かないかと思い、オフィスおかんを導入。
採用PRの“目玉”である福利厚生を、入社前に体験
—— 今回の取り組みの前提として、貴社にとってオフィスおかんはどのような存在なのでしょうか?
当社では「オフィスおかん」を、従業員の働きやすさを支える福利厚生の目玉の一つとして、採用説明会の段階で応募者の皆さんにお伝えしています。
実際利用している従業員からも評判が良く、お惣菜の納品や毎月変わるメニューを楽しみにしている社員が多いです。
福利厚生を“体験”する仕掛けづくり
—— 今回、オフィスおかんを活用して内定者イベントを実施された目的を教えてください
内定者の皆さんにとっては、内定式や入社までの期間は、同期とのつながりが希薄で、会社との接点も少なく、不安を感じやすい時期でもあります。
そこで今回は、内定者同士の横のつながりを深め、同時に私たち(企業)との関係性も強化することを目的に、懇親イベントを企画しました。
その中で、採用PRしていた「オフィスおかん」のお惣菜を実際に体験してもらうことで、入社後のイメージをより具体的に持ってもらい、安心して入社の日を迎えてほしいという狙いもありました。
—— イベントではどのようなことをされたのでしょうか?
当日は13:00に集合し、20:30までの間で内定者の皆さんに集まっていただき、ワークショップと懇親会を実施しました。
イベントでは内定式の案内や、先輩社員も交えた自己紹介から始まり、レクリエーションや食事会などを行いました。
特に懇親会では、お酒も提供し、昼間のワークショップでは話せなかったようなラフな話も含めて、内定者同士や先輩社員との交流を深めました。
レクリエーションの後半には先輩社員との交流も行い、その中でOKANのお惣菜セットを利用しました。

内定者向けイベントにおいて、「オフィスおかん お惣菜セット」を提供しました。
※写真はイメージです
—— イベントを終えた感想はいかがでしたか?
採用活動で自社説明を行う中で、お勧めの福利厚生制度として「オフィスおかん」をピックアップして紹介させていただいているという事もあり、可能であれば新卒の皆さまにも何かの形で利便性を実感してもらえる方法がないかと考えたのが始まりでした。
今回、レクリエーションの中の景品という形で商品を提供することで利便性を実感してもらい、自分が入社する会社への親しみや理解を深めてもらう、いい機会になったと感じています。
また、入社前に福利厚生を体験してもらうことで、内定辞退の防止にも繋げられるのではないかと期待しています。
まとめ
入社前に福利厚生を体験できる機会は多くないと思います。
実際に体験していただくことで、入社後の休憩時間や食事についても具体的にイメージ出来るきっかけとなり、内定者との信頼関係の構築に繋がりました。
相鉄ホテルマネジメント様、ありがとうございました!
※イベント実施の中で惣菜提供を行う場合は、別途オプション契約が必要です。
