オフィスおかんは自販機も対応している?
「オフィスおかん」は職場で1品100円(税込)※でお惣菜を購入できる「置き型社食®︎」です。冷蔵庫のイメージが強いかもしれませんが、実は、自販機も対応していることをご存知でしょうか?
※100円は想定利用価格です。
今回は、オフィスおかんの自販機と、利用方法やメリットなどをご紹介していきます!
オフィスおかんとは?
置き型社食®️の『オフィスおかん』は、どんな職場にもフィットする食事の福利厚生サービスです。
管理栄養士が監修※1し、パートナー企業と開発・選定したお惣菜を1品100円(税込)※2で購入できることから、多くの企業で導入されており、累計導入実績3,000拠点以上※3を突破しています。
オフィスおかんを導入すると、職場に設置した専用冷蔵庫または自販機に毎月美味しいお惣菜が届きます。お惣菜は冷蔵品のため、電子レンジで温めればすぐに食べることが可能です。
また24時間利用できるので、昼食だけでなく、朝食の欠食防止や残業時のご飯、早朝深夜勤務の従業員への食事補助としても活用できます。
メニューは主食・主菜・副菜をバランスよく摂るためのラインナップを基本に、定番商品・季節商品を組み合わせて毎月約20種類の商品を提供しています。
※ 置き型社食®︎は株式会社OKANの登録商標です
※1 レシピ等の内容や商品の選定の監督・指示を行うこと
※2 100円は想定利用価格です
※3 2021年11月時点
冷蔵庫だけではなく、自販機バージョンも!
「職場に冷蔵庫を置くだけ」でおなじみのオフィスおかん。実は、自販機タイプでご利用いただくこともできます!
オフィスおかんの冷蔵庫
一般的にオフィスおかんの導入企業さまに多く利用されているのが、冷蔵庫タイプです。
規模別に2サイズご用意しているので、従業員数やご利用方法に合わせてサイズをお選びいただくことが可能です。冷蔵庫とお箸やお皿などが入ったボックスを置くスペースさえあれば設置可能なため、手軽に食事補助が始められるのが特徴です。
オフィスおかんの自販機
こちらが自販機タイプです。写真は大型の自販機となります。(大型の約半分サイズの自販機もございます。)
工場や倉庫、総合病院、ホテルなどの従業員数が比較的多い拠点におすすめです。
自販機の利用方法
ステップ②現金を投入するorIC決済をする
ステップ③商品を取り出し、袋を開けて容器に移す
ステップ④電子レンジであたためる
ステップ⑤美味しく、いただきます!
自販機タイプのメリット
では、自販機は冷蔵庫と比べどのような企業に適性なのでしょうか?いくつかメリットをご紹介します。
不特定多数が出入りするのでセキュリティ面を強化したい場合
会社によっては、従業員の方以外にたくさんの方が出入りする場合があると思います。パートナー企業の方やアルバイトの方など不特定多数が出入りする場合に設置するため、開けるとすぐお惣菜が取り出せる冷蔵庫タイプよりも自販機タイプを選ばれることもあります。
大容量なので、従業員人数が多い企業、利用頻度が高い企業におすすめ
自販機タイプは主に120名ほどの企業さまからご利用いただいています。
オフィスおかんの冷蔵庫タイプは、容量別に2つの冷蔵庫が用意されていますが、自販機タイプが最も多くのお惣菜を入れておくことができます。
他の設置サービスで従業員がICカード決済などに慣れている
オフィスおかんの自販機は現金だけではなく、SuicaやPASMOなどの交通系マネー、楽天Edy、iD、QUICPay、WAON、nanaco、SAPICA、PiTaPaなどのキャッシュレス決済でお支払いが可能です。
※ キャッシュレス決済に必要なICカードリーダーの取り付けはオプションとなります。
- 従業員が他の設置サービスで、ICカード決済に慣れている。
- 普段現金を使う機会がないので、手持ちがない。
という方が多い企業さまにも、自販機タイプがオススメです。
オフィスおかんの自販機は、企業が抱える様々な課題に役立たせることができます。
従業員がより良い環境で、より自分らしくイキイキと働くために、オフィスおかんの自販機を活用してみてはいかがでしょうか。
自販機バージョンの運用方法などはエリアによって異なりますので、ぜひお問い合わせください。