おかんを導入して変わったこと
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BEFORE
オフィスの周辺には飲食施設がなく、コンビニもお昼時には混雑し、食事環境が不便だった。
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AFTER
社内で安くしっかりと栄養をとることができるため、あらかじめ食事を用意しなくてもいいという安心感につながっている。
オフィスの周辺には飲食施設がなく、コンビニもお昼時には混雑し、食事環境が不便だった。
社内で安くしっかりと栄養をとることができるため、あらかじめ食事を用意しなくてもいいという安心感につながっている。
福利厚生で食事環境の不便を改善したい。健康面からも社員には身体にいいものを食べてもらいたい。
会社の拡大期にあたり人員を増強するタイミング。いい人材を採用するためにも、福利厚生を強化したい。
自分でお惣菜を選ぶことを通して自然と栄養バランスを考えることにつながっている。コミュニケーションのきっかけとしても貢献している。
昭和44年の創業以来、販売だけを目的とせず、家創りの本質を決して妥協することなく、多くのお客様に喜ばれる家創りを手掛けてきました。2019年に創業50周年を迎え、三重県伊勢市でこれからも永く続く100年企業の実現を目指しています。地球環境に配慮し、木にこだわった家創りで関わる全ての笑顔を未来へ繋ぐことをミッションとしています。
福利厚生で食事環境の不便を改善したい。健康面からも社員には身体にいいものを食べてもらいたい。
オフィスの周辺は食事ができる環境がなく、車で10分程移動しないと飲食店がありません。コンビニはありましたがお昼時には混雑し、レジに行列ができている状況でした。
会社として福利厚生の強化に力を入れたいタイミングだったこともあり、こうした食事環境の不便を改善したいと考えました。
社長が健康面からも社員には身体にいいものを食べさせてあげたいという考えを持っているので、優秀な人材を採用したいと考えた際に、アピールポイントとして健康的な社食を打ち出していくことにしました。
元々オフィスおかんの存在は知っていて、展示会で社長と一緒に実物を見た際に導入したいと感じました。導入にあたっての懸念点は感じなかったので、すぐに導入に向けて動き出しました。
金額も手軽に感じたため、社員食堂を導入することはできなくとも、福利厚生としてこういうシステムがあるというのはいいなと思い導入を決めました。
会社の拡大期にあたり人員を増強するタイミング。いい人材を採用するためにも、福利厚生を強化したい。
オフィスおかん導入当時は創業50周年を迎え、企業の拡大に力を入れて社員の増強を予定していたため、福利厚生に力を入れたいと考えていました。
当社はこれからも永く続く100年企業を目指していますが、今の人口減少の時代、地域でナンバーワン戦略をとっていかないと埋もれてしまうと考えています。そのためにも、会社として福利厚生を強化したり、年間休日数を増やしていこうというチャレンジをしようとしているタイミングでした。
私たちは個人の方に住宅を販売していく中で、住宅の性能や、さらには健康長寿、自然環境などもテーマとして訴えかけています。プラスチック容器や化学合成保存料等ではない物を伝えていきたい。例えば、オリジナリティのある天然素材や、ペットボトルではなく急須でお茶を入れるように。このようにお客様に対しては本物のいいものを売ろうとしているのに、従業員が自分の食べるものを全く気にしないというようであれば、お客様へ提案する内容と現実が分離してしまいます。売れればそれでいいという考えではダメで、私たち社員のマインドから育てていきたいと考えています。
お昼は自炊までできなくとも、1個1個が真空包装されていて加熱処理もされている安心できるものを選びたい。ご飯も白米より麦ご飯を選ぶような、ちょっとヘルシーなものを選択する、そういったマインドを育てていきたいと考えています。
自分でお惣菜を選ぶことを通して自然と栄養バランスを考えることにつながっている。コミュニケーションのきっかけとしても貢献している。
日中は営業など外出している社員が多く、昼間に社内にいるのは10人くらいです。その中で、毎日オフィスおかんを利用する人もいるし、昼食を持参してない時にオフィスおかんを利用する場合もあります。
若い女性社員には特に好評です。コンビニで食事を購入するにも1,000円弱程はかかるので。オフィスおかんで安くしっかり栄養をとることができるという選択肢がありがたいです。
日中にオフィスにいる社員が少ないため、お惣菜の賞味期限が迫ってくることがありますが、最近では、残ってしまうお惣菜を気にする社員が増えてきてくれました。特に若い社員の間では環境に対する意識が高く、積極的に賞味期限が短いお惣菜を選んでくれていると感じます。
社内にオフィスおかんがあると、あらかじめ食事を用意していなくても食事がとれる安心感があるようです。忙しく昼食時間があまり取れない時にも、1つの選択肢として重宝されています。
栄養バランスが考えられたレパートリーの中から、自分でお惣菜を選ぶ際に、自然と栄養バランスを考えることにつながっていると感じます。例えばお惣菜を3つ選ぶ際に、1つは野菜類を選ぶようにするなど。また、ちょっと小腹が空いた時にも、スナック菓子ではなく、より健康的なものを選ぶことができるという選択肢を用意することができています。食事や健康への意識が高い社員のケアにつながっていると感じます。
その他にも、社内コミュニケーションに効果を感じています。弊社ではカフェスペースがないため、みんな自席で食事をとっています。オフィスおかんを購入するために給湯室に並んでいる時に、オフィスおかんという共通のテーマで会話をすることができるので、仕事以外の会話をする一つの材料になっていると感じます。喫煙所でするたわいもない会話のような役割を、オフィスおかんがになってくれていると感じます。
貴重なお話しをありがとうございました!