ご導入事例
株式会社ヒトカラメディア
スピード重視の業務だからこそ、
健康的なものがいつでも食べられる社内環境を整えておきたかった。

- 業種
- 不動産業
- 特徴
- 既婚者比率が高い
- 従業員数
- 15名
- 男女比
- 7:3
- 外勤内勤比
- 外勤
内勤比 - 4:6
- 平均年齢
- 30代
前半 - 30代
前半
おかんを導入して変わったこと
スピード重視の業務で、昼食を落ち着いて取れないことも少なくなかった。
カップ麺やコンビニ惣菜などでさっと済ませる社員も多かった。
時間を問わず利用でき、昼食の食べ逃しが激減。遅めの昼食や残業前の腹ごしらえにも活躍。
アレンジレシピや新作情報のシェアなどにより、従業員間のコミュニケーションも増加した。
小さいベンチャーであっても従業員には健康でいてほしい。従業員の食生活改善のため。
目的勤務時間上、昼食時間が不規則かつ長くは取れず、コンビニ食で済ませることが多かった。
背景状況に合わせ、好きなタイミングで健康的な食事ができる。新商品入荷の際は従業員同士の会話のきっかけにも。
影響
御社について教えて下さい。
株式会社ヒトカラメディアは、ベンチャーやスタートアップ企業様のオフィス新設やオフィス移転のサポートをしている会社です。具体的には、成長戦略にもつながるオフィスの選定や仲介などのサポート、その場にいる人々がいきいきと働ける内装などの空間プロデュース、さらにはライフスタイルやライフプランに合わせた住宅や別荘購入をご提案しています。また、新しい働き方や職場環境をリードする企業として、弊社自身が軽井沢や徳島にオフィスを構え、リモートな働き方を実践しています。不動産を介し、経営や採用戦略にまで寄り添う“最も効果的なオフィス戦略”や“新しい働き方”を実現したいと考えています。
目的小さいベンチャーであっても従業員には健康でいてほしい。従業員の食生活改善のため。

どのような目的でオフィスおかんを導入されましたか?
弊社のような小さい企業は、1人が体調を崩してしまうだけでその影響はかなり大きいんですね。平均年齢が31歳くらい、体を気遣う必要のある年代に差し掛かってきたので、会社としては社員に健康でいてほしいという願いがありました。そこでまず、就業中の食生活を見なおそうと思い、「オフィスおかん」の導入を検討しました。
いまアメリカなどでは“職場における食”は職場環境の非常に重要なファクターで、大企業ではライバル社同士で社員食堂のシェフの取り合うこともあるほどです。会社の大小にかかわらず、“従業員の食”への思いは同じですから、小さいベンチャーでも食環境を改善したい。そういったとき「オフィスおかん」は非常に良い選択肢だと思いました。
背景勤務時間上、昼食時間が不規則かつ長くは取れず、コンビニ食で済ませることが多かった。
オフィスおかん導入前はどのような課題がありましたか?
外にランチを食べに行くと1時間ほどかかってしまう。不動産に関わる仕事はスピード重視な業務も多いので、落ち着いて昼食を取れないことも少なくありません。結果、自分も含めほとんどの社員が、近辺のコンビニでお惣菜やカップ麺などを買ってきて、自分の机でさっと済ませる、というスタイルが一般的に。また、営業のスタッフなどは対応に追われ、お昼時に休憩が取れないときもあるので、ますますコンビニ頼みになってしまっていましたね。

なぜオフィスおかんを導入しましたか?
大企業なら社員食堂を作ることもできるかもしれませんが、弊社のようなベンチャーにはそこまでの余裕はありません。それほどお金をかけずに、でも何か……と思ったときに、「オフィスおかん」は会社が月に数万円を負担すれば、社員は1品100円からおいしいお惣菜が食べられます。従業員の食環境をこのくらいの経費で改善できるならと思い、導入を決めました。導入前に試食会を開いていただき、そこでいろいろ試食をしたのですが、とにかくその美味しさとボリューム感にびっくり。すっかり惚れ込んでしまいました。
影響状況に合わせ、好きなタイミングで健康的な食事ができる。新商品入荷の際は従業員同士の会話のきっかけにも。
オフィスおかんを導入してどのような効果がありましたか?
まず、ランチの食べ逃しがなくなり、きちんと食べるようになりました。たとえば外回りから戻ってきて16時、お店のランチは終わっているし、コンビニに行くのも面倒。「じゃあ夜まで我慢するか……」ということがなくなったのが1つ。何時であろうが、レンジで温めるだけでおいしいお惣菜が食べられる環境があるのは、僕らのような業種にはすごくいいと思います。また、食事以外のタイミングでちょっと小腹が空いたとき、また残業する前にひと心地つきたいときなどに、お菓子を食べることが多かったんですが、いまは「オフィスおかん」。体にいいもので空腹を満たすことができるようになったのも嬉しいポイントですね。お菓子を食べなくなって、ダイエットにも効果的だと言う声もあります。


商品開発には余念がなくて、新作が入ったときや、既存の人気商品がおいしくなったときなどには、社内のチャットツールで「あれが美味しかった!」という声が飛び交います。従業員同士のコミュニケーションも深まった気がします。
とはいえ、食事には気分転換という役割もあるので、毎日いろんなものを食べたい気持ちもありますよね。僕とか男性社員は一時期、コンビニでカレーを買ってきて、そこに「オフィスおかん」の「鶏もも肉のグリル」をトッピングするのにハマっていました。最近だと、パンを買ってきて惣菜を挟んでサンドイッチを作ったりもしています。個人的にはそのオリジナルの楽しみをもっと広げていきたいと思っています。状況に合わせて、好きなタイミングで健康的な食事ができるのも、他商品と合わせて“新しい味”を作れるのも最高です。


“オフィスおかん”導入が
もたらした変化とは?
