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ご導入事例

食環境を見直し社員の健康への意識を高めたい
人づくり委員会が主導して健康経営を推進!

株式会社グリーンズ(四日市本社)

  • 宿泊・観光・冠婚葬祭

https://www.kk-greens.jp/

従業員数
133
男女比
6:4
外勤内勤比
1:9
平均年齢
40 前半

※2023年10月時点

  • #健康経営の推進
  • #従業員の食生活改善
  • #社内コミュニケーション促進
  • #100名以上200名未満

おかんを導入して変わったこと

  • BEFORE

    カフェやコンビニの軽食ですませたり、欠食するなど、しっかりと食事をとれないことも多かった。

  • AFTER

    持参したお弁当に付け足したり、朝食や雨の日にも多く活用され、健康的な食事環境に貢献できている。

  • 導入の目的

    健康経営®︎の一環として食事環境を整えることで、健康への意識を高め、栄養バランスが取れた食事を意識するようになってもらいたい。

  • 導入の背景

    将来を支える社員たちには、身体を大事にし、健康に長く働けるようになってほしいという想いがある。

  • 導入の影響

    栄養バランスを考慮した食事がとれるようになり健康に貢献。コミュニケーションのきっかけにもなっている。

事業内容を教えてください

株式会社グリーンズは、45ヵ国以上7,400軒以上を擁するホテルブランドの「チョイスブランド」と、60年以上にわたるホテル運営の実績と信頼をもつ「オリジナルブランド」を展開しています。
専業の中間料金帯ホテルオペレーターとし、グローバルホテルブランドを主力として全国政令指定都市を中心に全国にネットワークを広げています。

導入の目的

健康経営®︎の一環として食事環境を整えることで、健康への意識を高め、栄養バランスが取れた食事を意識するようになってもらいたい。

オフィスおかんに興味を持っていただいたきっかけを教えてください

本社の移転をきっかけとして食事環境を検討し直しました。移転前は、1階にカフェやコンビニがあったため、サンドイッチやカップ麺などの軽食ですませ、しっかりとした食事をとれていない社員が多い状況でした。移転後も周辺の食事環境としては良いとは言えない状況がわかっていました。

健康経営に取り組んでいることもあり、食事環境を整えることで、健康への意識を高めて食事のバランスを意識してもらえるようにしたいと考え、食事サービスを探しました。

オフィスおかんを見つけた際は、運用コストも高くなく、冷蔵庫も貸与され、管理栄養士が監修*している点などが魅力的に感じました。

オフィスおかんの導入の決め手はなんでしたか

食事の品揃えが良く、メニューの入れ替えもあるため飽きにくいだろうと感じました。お弁当を持参する社員が多いため、栄養バランスを考えてお弁当に足すこともできます。

他の食事サービスも見ましたが、生野菜サラダなどは賞味期限が短いため売れ残ることが心配で、フードロスの観点からも難しいと感じました。初めての置き型社食の導入となるため、社員のニーズもわからない状態でしたが、オフィスおかんであれば社員の好みの傾向を見つつ、お惣菜の内容を選ぶことができる点もいいと感じました。

社内稟議では、健康経営の一環であることを伝えるとスムーズに進めることができました。

導入の背景

将来を支える社員たちには、身体を大事にし、健康に長く働けるようになってほしいという想いがある。

健康経営に力を入れている背景を教えてください

業界の特性上、24時間の仕事で時間が不規則となりがちです。忙しいため食事に気を使うことができず、体調を崩して辞める社員も多く見てきました。職業病なのか、ゆっくりご飯を食べる社員は少なく、パンやカップ麺など、気軽に食べられるものに走りがちです。一人暮らしの新卒社員が毎食コンビニ弁当に偏っている姿を見るなど、社員の食生活を心配していました。

長く働くためには健康が大事ですが、忙しくて運動ができない人も多いです。将来を支える社員たちには、長く働けるように健康でいてほしいという想いがあります。

こうした背景もあり、社内委員会のうち、働きやすい環境づくりなど「人」に関わる「人づくり委員会」が中心となり、健康経営に積極的に取り組むようになってきました。

健康経営ではどのようなことに取り組んでいますか

社員には食生活の改善とともに運動習慣もつけてほしいと考えています。社長も健康に気をつけ走っているので、三重県内のマラソン大会に協賛し、社内からもメンバーを募り、ランナーとして走ったり、応援やボランティアとして参加しました。
他にも、ラジオ体操やストレッチを社内報で紹介したり、縄跳びを全店舗に送り、高記録者へは景品を用意したこともあります。お客様がホテルの客室でできるビジネスホテル体操を社員へも案内したり、ウォーキングイベント、ピラティスイベントも行いました。

食事面では、社内で野菜たっぷりレシピを募集し、その内容を全社へ共有したこともあります。

導入の影響

栄養バランスを考慮した食事がとれるようになり健康に貢献。コミュニケーションのきっかけにもなっている。

どのように利用をされていますか

  • オフィスおかんだけで定食風に食べている人や、持参したお弁当にプラスアルファで付け足す社員が多いです。毎日利用している社員もいます。カレーや野菜系が人気ですね。雨の日には特に利用が増え、忙しく時間がない時や朝食に、パンもよく利用されます。

    昼食時間には「今日はおかんなんだね」「温かい豚汁いいですね」と会話が生まれていたり、秋刀魚を食べている時にはその話題になるなど、部署を超えた社内コミュニケーションのきっかけにもなっています。

実際にオフィスおかんを導入していかがですか

  • オフィスおかんがなかったら、おそらく軽食ですませていただろうと思う方を見ると、導入して良かったと感じます。若い方や子育て中のお母さんが、お昼休みにゆっくりと栄養バランスのとれた食事をとっているのを見て、栄養面だけでなく心の余裕にも繋がっているようで安心します。
    揚げ物などハイカロリーな食事と比べて、オフィスおかんはカロリーも高くなく、タンパク質などがバランスよくとれヘルシーなので、健康にも役立っていると感じます。

    健康経営に関するアンケートを毎年とっているので、今後はそこでも効果検証していきたいと考えています。

    導入前は利用されないことを心配していましたが、実際にはすぐに売り切れてしまうほど人気です。
    年配の社員は電子決済アプリの導入に手間取る方もいますが、人づくり委員会を中心として周りの社員でフォローするようにしています。

貴重なお話しをありがとうございました!
人財戦略室の石原様・大塚様にお話しを伺いました。

*「管理栄養士が監修」…レシピ等の内容や商品の選定の監督・指示を行うこと
*「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

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